こんにちは、休日ごはん部のもえです。
今回は豚バラブロックを使った豚の角煮の作り方を紹介します。
じっくり時間をかけて作ることで、お肉とろとろ・味しみしみの絶品を味わえます!
ぜひ時間のある日にのんびり作ってみてください。
3時間以上
(実作業は10分ほど、煮込んだり寝かすのに時間がかかります)
★☆☆
工程は多いですが難しい作業はありません!
- がっつり肉料理を楽しみたい
- 家で過ごす休日を充実させたい
- 白ご飯と一緒にがっつりお肉を食べたい
他にも時間をかけて作る美味しいレシピを発信中
とろとろ豚の角煮の材料
- 豚バラブロック肉…1kg
- 卵…4個(お好みで調整可)
- 長ネギの青い部分
- 生姜…1かけ
- 米のとぎ汁
- ★醤油…100ml
- ★料理酒…50ml
- ★砂糖…大さじ3
- ★水…500ml
とろとろ豚の角煮の作り方・レシピ
豚バラブロックを厚さ1.5cmほどに切り分けます。
米のとぎ汁をいれた鍋に切った豚バラブロック・長ネギの青い部分・生姜を入れて下茹でします。
下茹で時間は沸騰から弱火で30分→火を消して30分蒸らし→もう1度弱火で30分です。
途中、アクが出ますが取り除く必要はありません。
下茹でが終わったら鍋に水を加えて冷まします。
触れる程度まで冷めたら豚バラ肉を取り出しつつ、表面の脂・アクを軽く洗い流します。
私はトングを使って取り出しました。
★印の材料(水500ml・醤油100ml・酒50ml・砂糖大さじ3)と下茹でした豚バラ肉を洗った鍋に入れて煮込みます。
これと同時にゆで卵を作りましょう。
冷蔵庫から出してすぐの卵を水に入れて、火にかけて沸騰後8分ほど茹でると、固ゆでになりすぎません。
豚の角煮は煮汁が沸騰したら弱火にし、落し蓋(私はオーブンシートで代用)をして30分煮込みます。
煮込み終わったらゆで卵を加えて、涼しいところで冷まします。
1晩置くとより味が染みますが、時間がない場合はできる限り冷ますだけでもOKです。
冬場の玄関に1時間置くだけでも全然違うよ!
再び鍋を火にかけて、全体が温まったら盛り付けて完成です。
ゆで卵を半分に切って盛り付けると華やかになります。
使っているお皿はこちらのブラック
今回使ったおすすめキッチン用品
豚の角煮を作るときにあってよかったキッチン用品・食器を紹介します。
ストウブ24cmラウンド
24cmのストウブなら、1kgの豚バラブロックも余裕で煮込めました。
おそらくもう一回り小さい22cmのストウブでも問題なく作れると思います。
ストウブなどの厚手の鍋でじっくり煮込むことで、圧力鍋なしでもトロトロ食感に仕上がりました。
柳宗理の穴あきトング
トロトロな角煮をつかむのには、トングがおすすめです。
菜箸よりも食材との接地面が大きいので安定感があり、崩れません。
柳宗理の穴あきトングは穴があることで、余計な煮汁をすくわないが便利です。
ミルクパン
ゆで卵を作るのに、ミルクパンがおすすめです。
熱伝導がいいので、あっという間にお湯が沸いてゆで卵が作れます。
コンパクトなので他の作業スペースを圧迫しないのも便利なポイント!
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