

パスタや煮物をキレイに盛り付けたい!
こんな悩みを解決してくれる救世主:柳宗理ステンレス穴あきトングを紹介します。
- 柳宗理ステンレストングの特徴
- 穴あきと穴なし、どっちがいいの?
- 便利な使い方
- 収納方法
柳宗理ステンレストングの特徴


材質 | ステンレス |
サイズ | 47×70×220 |
重量 | 80g |
一見シンプルなトングですが、実用的なポイントが4つあります。
- 耐久性が高く錆びにくい(18-8ステンレス)
- つなぎ目がないから洗いやすい
- つや消し加工で傷が目立たない
- 全長22cmと長いので鍋の上でも熱さを感じない


柳宗理ステンレストングの穴あき・なしを比較
柳宗理のステンレストングには穴あきと穴なしの2種類があります。
それぞれの特徴がこちら。
大きな価格差はないので、用途に応じて選ぶのがおすすめです。
ただ個人的に汁気はスプーン等ですくって盛り付ければいいと感じたので、私は穴あきトングを購入しました。
穴あきでも表面の凹凸はないので、穴の周りに汚れはつかず、洗いやすいです。


柳宗理ステンレストング 使い方
具体的にトングでどんなことができるのか、我が家での使用場面をご紹介します。
トング使い方①:パスタを和える・盛り付け
つるつる滑るパスタも、トングなら安定して掴めます。
茹で上がったパスタを鍋からフライパンへ移す時も、余分なゆで汁を切ってスムーズに運べます。


掴む量を調整できるので、パスタをくるくる巻きながらキレイに盛り付けることもできます。


菜箸だとパスタがツルツル滑ってうまく盛り付けられなかったですが、トングによってに快適になりました♪
トング使い方②:煮崩れしやすいものをそっと掴む
じっくり煮込んで柔らかくなったお肉や野菜を、崩さずにそっと掴めます。




菜箸よりも”面”でつかめるので、力が一点に集中せず、崩れるのを防いでくれます。


パイナップルに漬け込んで柔らかくなったスペアリブも、安定してつかめる&余計な汁気を落とせて便利です!
トング使い方③:取り分け用に食卓で使う




サラダや炒め物の取り分け用に、食卓で使うこともできます。
オールステンレス&洗練されたデザインで、食卓にもすんなり馴染みます♪
柳宗理ステンレストング 収納方法
我が家ではS字フックにかけて収納しています。
根本部分は幅2cmなので、無印良品のステンレス横ブレしにくいS字フック・小に引っ掛けられます。


カトラリーケースを活用して、引き出しに収納することもできます。


柳宗理ステンレストング こんな人におすすめ!
パスタの盛り付けがうまくいかず、もやもやしていた私を救ってくれた、ステンレストング。
買ってよかったと思える商品です。
- お料理をキレイに盛り付けたい
- パスタづくりをスムーズにしたい
- 食卓でもそのまま使いたい
ちょっとしたストレスを解消してくれるおすすめ商品なので、是非一度ご検討下さい♪