ストウブを使いこなすための便利グッズ3選|後悔しないために用意しておこう

憧れのストウブ鍋を手に入れたのに、なんだか使いにくい・使いこなせない…と感じていませんか?

重いし、扱い方がよくわからないよ…

しかし、ちょっとした便利グッズを足すだけで、ストウブでのお料理がぐんと楽しくなります!

当記事ではストウブ使用歴5年の私のおすすめ、ストウブと一緒に揃えたい便利グッズをご紹介します。

当記事はこんな人におすすめ
  • ストウブを使いこなせていないと感じている人
  • ストウブで料理を楽しみたい人
  • ストウブの扱い方が分からない人
目次

ストウブの使い方・注意すること

まずおすすめグッズの前に、ストウブを使う上での注意点をまとめておきます。

これを理解していると、ストウブを長く・楽しく使うことができますよ。

注意点① 蓋と持ち手部分は素手で持たない

ストウブ鍋は加熱すると、蓋と持ち手部分が高温になります。

鍋つかみなどを使って、素手では持たないようにしましょう。

このあとご紹介するフタモッチは、熱さを感じずに蓋を持ち上げられる&調理中の蓋置きになるのでおすすめです。

注意点② 金属製の調理器具で擦らない

ストウブの内部は独自の黒マットエマイユ加工がされており、金属製のヘラで擦ると傷む原因となります。

このあとご紹介するシリコンスプーンを使うことをおすすめします。

注意点③ 強火で使わない

ストウブは急激な温度変化に弱いので、いきなり強火で加熱しないようにしましょう。

また一度温まった後は冷めにくいのが大きな特徴なので、煮込み中も強火にする必要はありません。

基本的にはずっと弱火~中火で使うことをおすすめします。

ストウブを使いこなすためのキッチンツール

ここまでご紹介してきた注意点を解消するためにも、おすすめな便利グッズをご紹介します。

これがあるだけで、ストウブの使いやすさがぐんっと向上しますよ♪

フタモッチ(鍋つかみ 兼 蓋置き)

フタモッチ

フタモッチは、鍋つかみと蓋スタンド両方の機能を持った製品です。

フタモッチ 鍋つかみ

このように蓋部分にひっかけることで熱さを感じずに蓋を持ち上げることができます。

フタモッチ 蓋置き

さらにフタモッチの凄いところは、持ち上げた蓋をそのまま立てられることです。

調理中に蓋を開けてかき混ぜたい時など、ちょっと蓋を外したいときにとっても便利ですよ♪

フタモッチにはル・クルーゼにも対応している、サイズ違いがありますが、staub愛用者には101-Lがおすすめです。

対応鍋サイズは直径14cm~28cmまでと幅広いので、サイズ違いでstaubを2個持ちしてい人も使いやすいです。

シリコンスプーン

無印良品 シリコンスプーン

鍋底を傷つけるのを防ぐためにも、シリコン製のヘラが大活躍です。

私は無印良品のシリコンスプーンを愛用しています。

無印良品シリコンスプーン カレー

先端が少し柔らかいのでゴムベラの様にかき混ぜられて、スプーン形なので盛り付けもしやすいです。

調理用トング

柳宗理 ステンレストング 穴あき

ストウブで作った煮込み料理、トングで盛り付けると崩さずキレイに盛り付けられます。

柳宗理トング 掴みやすい

とろとろの手羽先もこの通り!

トングは金属製で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、トング自体で混ぜることはないので鍋底が傷つく心配はありません。

私は繊細に物をつかめる柳宗理のトングを愛用しています。

トングの便利さを語っています

ストウブ使用の注意点・便利グッズ まとめ

ストウブを使うときに気をつけることと、ストウブとセットで使いたい便利グッズをご紹介しました。

注意点① 蓋と持ち手部分は素手で持たない

フタモッチで安全に蓋を開けて、そのまま蓋置きに♪

注意点② 金属製の調理器具で擦らない

シリコンヘラで炒める&盛り付け

繊細な盛り付けは調理用トングが便利!

注意点③ 強火で使わない

⇒中火~弱火でじっくり加熱が大切!

当サイト:休日ごはん部では、staubで作れる美味しい・楽しいごはんのレシピを多数紹介しているのでぜひご覧ください♪

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