スリムで洗いやすい麦茶ポットが欲しい!!!
長らく麦茶ポット探しに悩んでいた私のおすすめ:KINTO OVA ウォーターカラフェについてご紹介します。
- KINTO OVA ウォーターカラフェの特徴
- KINTO OVA ウォーターカラフェを1年使って感じた事
- KINTO OVA ウォーターカラフェの注意点
- 無印良品の冷水筒と比べてどう?
KINTO OVA ウォーターカラフェ の特徴
材質 | 【本体】アクリル樹脂 【蓋】ABS樹脂 |
サイズ | W87 × D87 × H241 mm |
重量 | 約330g |
食洗器使用可、電子レンジ使用は不可です。
蓋が白・グレー・黒の三色あり、我が家では白を愛用しています。
パッキンが付いておらず、蓋の形状が非常にシンプルなのが大きな特徴です。
密閉できないので横置き不可となっています。
KINTO OVA ウォーターカラフェ 使用レポ
我が家ではOVA ウォーターカラフェを1年以上使用しています。実際の使用例とともに使用感をご紹介します。
KINTO OVA ウォーターカラフェ は洗いやすい
この商品最大の魅力は”洗いやすい!”これに尽きると思います。
蓋部分にはパッキンがなく、凹凸が少ないため楽に洗えます。食器用スポンジで擦るだけできれいになるので、1年以上使用しても茶渋がこびり付くことなく、ピカピカ!
本体部分もすとん、とシンプルな形状をしているので、洗いやすくつけ置きなどしなくてもこの透明度をキープしています。
KINTO OVA ウォーターカラフェ はスリムで持ちやすい
スリムな形状をしているので、持ち手が無くても片手で簡単に持つことができます。
45度ほど傾けていても、蓋が外れることはありません。
残りのお茶が少なくなってきて、90度近くまで傾ける時は指で蓋を押さえておくと安心です。
KINTO OVA ウォーターカラフェ は冷蔵庫にしまいやすい
持ち手が無いため、冷蔵庫の扉部分で周りと干渉せずにすっきり収まります。
牛乳パックより若干大きく、我が家の冷蔵庫(455L 三菱電機 MR-B46H)の扉内側部分には入らないのが少し残念ですが一番取りだしやすい扉外側部分が定位置となっています。
密閉型でないため横に出来ないのが残念ポイントではありますが、一番取り出しやすいやすい扉部分にすっぽり収まるので不便は感じません!
KINTO OVA ウォーターカラフェ のデメリット
実際に使ってみて気が付いたデメリットが1点だけあります。お茶がたっぷり入っているときに冷蔵庫扉を勢いよく開閉すると、注ぎ口部分からお茶がこぼれる点です。
対処法としてはお茶を8分目くらいまでしかいれない、もしくは冷蔵庫開閉を優しくする、といったところでしょうか。
無印良品 アクリル冷水筒と比較してみた
形状がよく似ていて、私も以前使用していた『無印良品 アクリル冷水筒 ドアポケットタイプ』と比較してみます。
公式HPより引用
項目 | KINTO ウォーターカラフェ | 無印商品 アクリル冷水筒 |
---|---|---|
価格 | 約1980円 | 690円 |
サイズ | W87 × D87 × H241 mm | W90 × D105 × H245 mm |
食洗器 | ○ | ✖ |
洗いやすさ | ○ | ✖ |
横置き | ✖ | ○ |
価格は圧倒的に無印良品が手ごろですね。しかし食洗器使用が不可でした。
また洗いやすさに関して、以前私が使っていて感じたのがパッキン部分と蓋部分の凹凸が大きく、茶渋が溜ってきれいにできないという難点がありました。
激落ちくんや歯ブラシでこすってもきれいに落としきれず、嫌になって捨てた過去があります。
まとめると、以下の通りです。
- 無印良品 アクリル冷水筒
-
⇒安価&横置きできるが洗いにくい
- KINTO OVA ウォーターカラフェ
-
⇒洗いやすいが値が張り横置きできない
KINTO OVA ウォーターカラフェ こんな人におすすめ!
無印良品の冷水筒の洗いにくさに悩んでいた私を助けてくれたKINTO OVA ウォーターカラフェ。
一年以上使ってみて、改めて買ってよかったと思える商品です。
- お手入れの楽な麦茶ポットが欲しい
- スリムでオシャレな麦茶ポットが欲しい
- 冷蔵庫扉に入る大きさの麦茶ポットが欲しい
毎日の生活に必要不可欠な麦茶ポット、これを機にスリムで便利なKINTO OVA ウォーターカラフェに変えてみてはいかがでしょうか♪
KINTOからは他にも沢山素敵な商品が販売されています。
当記事でもいくつか紹介していますのでぜひ併せてご覧ください♪