こんにちは、休日ごはん部のもえです。
今回は豚肩ロースでつくる絶品タレのチャーシュー丼レシピを紹介します。
1時間30分
(うち煮込みが50分・冷ますのに20分)
★☆☆
シンプル調味料と豚肩ロースを煮るだけ!
- がっつりお肉の丼が食べたい
- 甘辛いタレの味が好き
他にも時間をかけて作る美味しいレシピを発信中
チャーシュー(焼豚)丼の材料
- 豚肩ロースかたまり肉…400g(糸巻済だと楽!)
- ごはん…2膳分
- 長ネギ(青い部分)…1本分
- しょうが…1かけ
- にんにく…1かけ
- 醤油…100ml
- 料理酒…50ml
- 水…200ml
- みりん…大さじ2
- ゆで卵…2個(なくてもOK)
- 長ネギ…1/2本(なくてもOK)
ゆで卵と長ネギはなくても大丈夫ですが、あると美味しい&見た目が豪華になります。
長ネギは白髪ネギにしてトッピングとして使います。
チャーシュー(焼豚)丼の作り方・レシピ
長ネギの青い部分、にんにく1かけ、生姜1かけ、水200ml、醤油100ml、酒50mlを鍋に加えます。
中火で沸騰するまで加熱したら、少し火を弱めて30分加熱→肉をひっくり返して20分加熱します。
火を止めたらゆで卵を加えて、粗熱が取れるまで待ちます。
ゆで卵も全体に色が付くように、たまにひっくり返します。
チャーシューの煮汁から150ccを小鍋に移し、みりん大さじ2を加えて中火で煮詰めます。
たまにかき混ぜながら10分ほど加熱して、ほんのりとろみがついたら完成です。
タレ作りに便利なミルクパン
チャーシューを卵を取り出します。
チャーシューは糸を切って、5mmほどの厚みにスライス、卵は1/2にカットするのがおすすめです。
奥行が広くて使いやすい正方形のまな板
盛り付け方は自由ですが、ご飯が見えないようにお肉を並べて上から卵と白髪ネギを盛ると豪華になります!
最後にタレを全体に回し掛けたら完成です。
盛り付けに使ったお皿はコレ
今回使ったおすすめキッチン用品
チャーシュー丼を作るときにあってよかったキッチン用品・食器を紹介します。
トング
大きなお肉をつかむとき、菜箸だと難しいのでトングがあると便利です。
私が使っているのは柳宗理の穴あきトングです。
コンパクトなのにしっかり掴めて、400gもある肉の塊もひょいっとつかめました。
シンプルな見た目で、様々な用途があるので買っておいて損ないキッチン用品です。
詳しくはこの記事で特徴と使い勝手、用途例を紹介しています。
ミルクパン
タレを煮詰めるのに使ったのが野田琺瑯のミルクパンです。
コンロ上で場所を取らないコンパクトさが便利。
熱伝導が早いのですぐ火が通り、効率よくタレ作りをできます。
意外と用途が多くて大活躍のミルクパン。
詳しくはこの記事でまとめています。
正方形のまな板
ラバーゼの正方形のまな板が、一度に複数の物を切るときに便利でした。
長方形のまな板だと先に切ったお肉を横に動かす必要がありますが、実は切ったものを横(水平方向)に動かすのは滑りが悪くてやりづらいです。
しかし正方形のまな板ならススっと奥側(垂直方向)に動かせばOK!
切ったお肉を崩さずスムーズに動かせました。
別のお皿に移動させずにまな板の上でお肉・卵を一度に切ることができてとても便利です。
イッタラティーマボウル21cm
今回の盛り付けで使ったのはティーマボウル21cmです。
シンプルな白がタレ染み染みのお肉を引き立ててくれます。
底が狭く、上部に向かって末広がりになっている形のお陰で、ご飯の上にのせた具材をキレイに見せてくれます。
先日はカオマンガイでも使い、何料理にも合う汎用性を改めて感じました。
他にもそば・サラダ・メインおかず・パスタなど、用途盛り沢山のティーマボウル21cm。
詳しくはこの記事でたくさんの写真と一緒に特徴・用途例を紹介しています。
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