『ちょっといい暮らし』をテーマに発信中、もえひろぐ管理人のもえです。
我が家では仕事の合間やおやつ時間に、ハンドドリップでコーヒーを淹れています。
ハンドドリップコーヒー=専用の器具がたくさん必要 というイメージはないでしょうか？
モノを極力増やしたくない！
こう考える私が、試行錯誤しながら選んだ最低限のコーヒーグッズを絶対必要なもの・あると便利＆楽しめるものに分けてご紹介します。
- 絶対必要なもの
-
キャニスター・ドリッパー・フィルター
- あると便利＆楽しめるもの
-
コーヒーサーバー・ドリップポット・フィルターケース
ハンドドリップコーヒーに興味がある方、是非最後までご覧ください！
ハンドドリップに絶対必要な物
まずはこれが無いと始まらない！絶対必要な物をご紹介します。
キャニスター
キャニスターはコーヒー豆や粉を保存するための容器です。
コーヒー豆・粉はできるだけ新鮮なうちに使うべきなので、専用の密閉容器で保管することが大切です。
我が家では豆ではなく、専門店でプロに挽いてもらったコーヒー粉を購入しています。（美味しく豆挽くの難しい…）
粉は豆よりも劣化が早いので、キャニスターは特にこだわって選びました。
それがGLOCAL STANDARD PRODUCTSのキャニスターです。
このキャニスターの決め手は２つ。
- 光・空気による劣化を抑える密閉構造
- 計量用スプーンを一緒に保管できる
コーヒー豆・粉は紫外線や空気に触れると劣化します。
おしゃれなキャニスターでよくあるのがガラス製のもの。
しかしガラス製キャニスターだと光劣化が抑えられません。
GLOCAL STANDARD PRODUCTSのキャニスターはステンレス製で光を通さないのに加えて、蓋部分が樹脂パッキン仕様なので密閉して空気劣化も抑えてくれます。
容量もたっぷり保管できるのがありがたいですね。
さらに同シリーズのコーヒー粉用メジャースプーンを収納できるフックが横についています。
見た目良し、機能良しのおすすめキャニスターです。
コーヒードリッパー
ドリッパーはカリタの陶器製ドリッパーを使用しています。
3つ穴が特徴のカリタ式ドリッパーは、雑味がでる前に美味しさだけをドリップできます。
一人分だけドリップしたいときは、このようにカップに乗せて直接コーヒーを落とすこともできます。
専用のペーパーフィルターでなく、スーパーや100均で売っている台形ペーパーフィルターが使えるのもメリットですね。
ペーパーフィルター
ドリッパーにセットするペーパーフィルターも必須です。
ドリッパーの形に合わせて円錐型・台形型から選びましょう。
ポチップ
ハンドドリップにあると便利＆楽しめるもの
ここから先はなくてもなんとかなるが、あるとよりコーヒーを美味しく、楽しめるグッズをご紹介します。
コーヒーサーバー ※ティーポットで代用
ドリップしたコーヒーを溜めるサーバーはKINTOのワンタッチティーポットを使用しています。
本来はストレーナー付きの蓋と合わせてティーポットとして使用する商品ですが、蓋を外すとシンプルなジャグになりサーバーとして使えます。
コーヒーサーバー・ティーポットと1つで2役こなすおすすめ商品です。
洗いやすい内部構造を詳しく解説
ドリップポット
やかんやケトルからお湯を注いでももちろんドリップできますが、より美味しいコーヒーを淹れるためにはお湯の滴下速度調整が大切です。
そのために注ぎ口の細いドリップポット、我が家ではKINTOのプアオーバーケトルを使用しています。
圧倒的なコンパクトさと持ちやすさ、見た目のシンプルさがお気に入りポイントです。
他社品と比較してメリットを語ってます
ペーパーフィルター収納ケース
ペーパーフィルターの収納も意外と悩ましいもの。
我が家ではヨナスのフィルターホルダーに収納しています。
吊るし収納と置く収納、2種類の使い方ができるコンパクトな収納ホルダーです。
ポチップ
番外編 タンブラーで長時間飲み頃を楽しもう
美味しく淹れたコーヒーを適温で楽しむためにおすすめなのが、保温・保冷タンブラーです。
我が家ではKINTO トゥーゴータンブラーを使っています。
３時間は飲み頃温度を保てるので、長い時間かけてゆっくりコーヒーを楽しみたいときにおすすめです。
蓋付きなので、こぼれにくいのも嬉しいポイント。
保温・保冷効果を細かく検証しています！
ハンドドリップコーヒー おすすめ器具まとめ
ハンドドリップコーヒーに必要な器具をご紹介してきました。
コーヒーは奥深いので、今後また新しいグッズを取り入れたらアップデートしますね。
ぜひ皆さんもハンドドリップに挑戦して、素敵なコーヒータイムを楽しんでください♪
