毎日のご飯づくりが大変…手軽に一品おかずを増やしたい!
そんな方におすすめなのが、今回ご紹介する”KINTOの浅漬鉢”です。
- KINTO 浅漬鉢の特徴
- 他社のガラス浅漬鉢との比較
- KINTO 浅漬鉢のある食卓風景
KINTO(キントー)のガラス浅漬鉢 特徴
材質 | ガラス |
サイズ | φ100×H85mm |
重さ | 約750g |
食洗器 | 使用可 |
電子レンジ | 使用不可 |
『野菜を漬けて、そのまま食卓に出せる浅漬鉢』
これに尽きます。非常にシンプルな商品です。
柔らかい曲線と表面の波打ち方、蓋のぽってりとした形が愛らしいです。
どんな食卓にも馴染む、優しい雰囲気を醸し出しています。
サイズのおすすめは?
KINTOの浅漬鉢は380mLと640mLの2サイズ展開です。我が家では380mLタイプを使用しています。
私の主観ですが、以下のイメージで使い分けるのがおすすめです。
ガラス浅漬鉢 他社品との比較
ガラス製の浅漬鉢は他社からも多く発売されています。
その中でも代表的な
と比較をしていきます。
比較項目は①価格 ②電子レンジ使用 ③食洗器使用 ④洗いやすさの3点です。
HARIOとKINTO ガラス浅漬鉢比較
HARIO / 漬物グラス・スリムと比較します。
KINTO公式HPより
比較項目 | KINTO 浅漬鉢 | HARIO 漬物グラス |
---|---|---|
①価格 | 380mL:1,100円 640mL:1,320円 | 800mL:2,200円 |
②電子レンジ使用 | 不可 | 可 |
③食洗器使用 | 可 | 可 |
④洗いやすさ | ◎ | △ |
KINTO浅漬鉢より容量が大きく、電子レンジ使用可 であることが大きな特徴です。
縦に長い形状をしていて、容量が大きいことから一度に沢山の漬物を作れるのが嬉しいポイントですね。
口径91mm・高さ135mm という点から底の方が洗いにくそう…と感じました。
中川政七商店とKINTO ガラス浅漬鉢比較
中川政七商店 / うつわになる硝子の片口浅漬鉢 と比較します。
中川政七商店公式HPより
比較項目 | KINTO 浅漬鉢 | 中川政七商店 うつわになる硝子の片口浅漬鉢 |
---|---|---|
①価格 | 380mL:1,100円 640mL:1,320円 | 400mL:5,500円 |
②電子レンジ使用 | 不可 | 不可 |
③食洗器使用 | 可 | 不可 |
④洗いやすさ | ◎ | ◎ |
容量はKINTO380mLとほぼ同等ですが、価格がびっくりするほど高いですね…(笑)
大きな特徴は片口が付いており、余分な水分を切れることです。
ただそれだけの機能でこのお値段…と私は感じてしまいました。
ガラス浅漬鉢 他社品との比較まとめ
HARIO・中川政七商店の商品とKINTOの浅漬鉢を比較してみました。
- HARIO / 漬物グラス・スリム
-
⇒大容量、電子レンジにかけたい人向け、洗いにくそう
- 中川政七商店 / うつわになる硝子の片口浅漬鉢
-
⇒片口つきで水が切れる、高価
KINTOの浅漬け鉢は洗いやすさ・価格面のバランスが優れている商品だと感じました。
KINTO(キントー)のガラス浅漬鉢 を食卓に並べてみた
作った浅漬けは容器ごと食卓に並べることができます。
すっかり馴染んでいますね。
野菜のおかずが一品増えるだけで食卓が華やぎます。
近くで見ても、うんオシャレ!
この日は丑の日、ガラスの涼し気な雰囲気が夏の食卓にぴったりです。
箸休めにちょうど良すぎる!塩昆布の旨味がたまらん!
ぽりぽり…胡瓜1本分あっという間に食べちゃう(笑)
KINTO(キントー)のガラス浅漬鉢 こんな人におすすめ!
私が長らく愛好している、浅漬鉢についてご紹介しました。
- 野菜を摂る量を増やしたい
- おかずをサクッと一品増やしたい
- 洗い物が面倒くさい